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DARCとは?

ダルク薬物依存リハビリテーションセンター

ダルクとは、毎日グループセラピーを行っている、アディクション(依存症)から回復したいという仲間の集まる場である。
ダルクの目的は、薬物をやめたい仲間の手助けをすることだけである。
どんなアディクト(薬物依存症者)でも、プログラムに従って徹底的にやれば必ず回復できるという希望のメッセージである。 ダルクで回復している仲間が証明している。
このプログラムは、アディクトが社会の有用な一員として歩むときに出会うであろう、様々な困難を乗り越えるための道案内である。
司会者の話や提案はすべて自らの体験から得た経験である。 なお、ミーティングで仲間からの話は外部に対して秘密とする。 (DARC文献より抜粋)

覚せい剤やシンナー、脱法ドラッグなどの薬物を使用することは、もちろん法に触れることですが、やめようと何度も決心しながらも、また使ってしまうのは、薬物依存症という病気にかかっているからです。
薬物依存症を自分ひとりの力で乗り越えるのは、とても大変なことです。
刑務所や拘置所、あるいは精神科病院などで、体から薬が抜けた後に、どうやって最初の一発、一錠、一杯に手を出さずに生きていくのか、どうすればいいのか、その答えは、DARCなどで薬を使わない新しい人生をスタートした回復中の薬物依存症者が自分の経験として、あなたに伝えてくれることでしょう。

通所、入所の前に

インテーク&オリエンテーション

大阪ダルクに通所したいと訪ねてくる薬物依存症の方は、様々な所から紹介あるいは情報を得てダルクを訪れます。
精神科病棟、精神科クリニック、裁判で執行猶予判決を下された人(弁護士の紹介が多い)、インターネット、マスコミ、家族…。

大阪ダルクでは、まず最初にスタッフが面接を行い、以下のような資料をお渡し、利用に関して、簡単な説明を行います。
また、相談者にとってどのような回復への取り組みが望ましいか提案させていただきます。
分からないことはスタッフに何なりとご質問ください。

お渡しする資料

  • 大阪ダルク通所者確認事項(クライエントルール)
  • 平均的な一日のタイムテーブル
  • NAミーティングの案内と地図
  • その他必要書類、資料等

大阪ダルク利用者確認事項


  1. NA(他の自助グループも含む)ミーティングに参加することを習慣化することが、ダルクプログラムの目的の1つです。
    できるだけ毎日参加しましょう。
    NAに参加する姿勢 が全くみられず、出席率が低いとスタッフが判断した時には、大阪DARCへの通所を中止していただく場合もあります。
    なお、特別な事情があって、NAに 参加することができない理由のある人はスタッフに相談してください。

  2. 薬物、アルコールの施設内での使用、持ち込みは一切禁止です。
    (ただし、病院で処方されている薬や病気の治療薬は別です。ただ、この場合でも乱用目的が明らかな時には、持ち込み禁止の対象となります)

  3. 暴力(言葉も含む)は絶対禁止です。
    暴力、脅し等の行為の疑いがあるとスタッフが判断した場合は利用を停止する場合があります。

  4. 通所者同士での金銭の貸し借り、物品譲渡、施設内での賭け事は、トラブルの原因になるので禁止です。

  5. ダルクやNAで知り合った仲間と一緒に薬物を使ったり、売人の連絡先や薬の入手先を教えあうことは、時として他の仲間の命を奪いかねません。
    もし、このような事実が発覚した時には、誘った方も誘われた方も通所を中止していただく場合があります。

  6. クリーンな人生が始まったばかりの通所者同士が電話番号を交換したり、自宅を行き来するのは危険です。 連絡先を教えあうのは、クリーンな期間がしばらく続き回復してからの方がいいでしょう。

  7. 薬物の生々しい話は、今日だけ、薬物をやめるためにダルクに通ってきている他の仲間の薬物への渇望に火をつけるのでお互いしないようにしましょう。

  8. クリーンタイムが短い時期に、ダルクやNAで知り合った仲間と恋愛関係に陥ったり、性的な関係を結ぶのは、回復の妨げになります。

  9. 施設の物品は大切に使ってください。 故意に壊した時は、個人負担で弁償していただく場合があります。

  10. B型・C型肝炎、HIV等の感染症および、その他の病気をもっている方は通所契約の際申し出てください。
    プライバシーは厳守します。

  11. 大阪ダルクは個々の症状や状況によりスタッフの判断で対応が異なる場合があります。

  12. 貴重品、その他高価な物を持ってこないでください。
    万が一盗難、紛失が起こった場合当施設では一切の責任を負いかねます。

プログラム

作業・プログラム内容

作業の具体的内容

依頼を受けた文書、ビラ、挨拶状、ネームカード等をパソコンで製作、印刷しています。
パソコンの台数が増えればもっと受注増大も可能です。

薬物依存症リハビリテーションプログラムの具体的内容

グループミーティング

プログラムの核となるのが、一日2回大阪ダルク内で行われるグループミーティングです。
ミーティングの手法及び内容は、NAの中身にほぼ準じています。
依存症から回復し社会の有用な一員になるためのリハビリテーション・プログラムとしては古典的なものです。

昼食作り

一日一食あたり¥300の自己負担金で昼食を作っています。

その日の通所者で話し合って献立を決め、食材を2~3名で近所のスーパーに買出しに出かけます。
その間、残りの者は米を炊いたり、お茶の準備をしたり、キッチンの下準備をします。
買出し組みが帰ってくると、代わる代わるキッチンに入って調理が始まります。
その日その日でクッキングブックを開いたり、調理師免許を持つ職員に尋ねるなどをして献立を考え、調理の経験豊富なものが経験の少ないものに教えたりして、通所者間の親睦にも一役買っています。
また、解毒後間もない薬物依存症者は、体力の回復のために栄養バランスの正しい食事を取ることが求められており、肉体的な回復の大きな糧となっています。
様々なクッキングメニューを覚えることで、一人暮らしのものは食生活が豊かになり、家族と同居中の者は、ダルクでマスターした手料理を家族に披露する事により、家族とのコミュニケーションの増進が図られたという話も聴いています。

一日のスケジュール

  1. 10:00
    開所
  2. 10:30~11:30
    グループミーティング
  3. 11:30~
    昼食作り
     昼食
     後片付け・休息
  4. 14:00~15:00
    グループミーティング
  5. 15:00~
    掃除
     作業・運動など
  6. 17:00
    閉所
     各自、NA(自助グループ)ミーティングへ

レクリエーション

レギュラー

ソフトボールの試合(対:ほかの作業所、病院の患者チーム、医療関係者チーム等)。
試合が決まるとそのつど練習を行っています。

月別

新年会、カラオケ大会、潮干狩り、スポーツ大会、クリスマス会など。

施設外活動

拘置所に収監中、精神病院等でトリートメントを受けている途中の薬物依存症者に面会に出かけ、回復への希望を伝えています。
(原則的に3ヶ月以上のクリーンタイムがある者)

イベント

ダルクフォーラム、NAパブリックインフォメーション・セミナーや、その他行政・司法・医療・教育・構成保護機関等が開催する、薬物関連問題の研修会や講座への参加。
要請に応じ体験発表などをしています。

宿泊研修会参加

NAグループが主催する宿泊研修会(通称:『ギャザリング』)への参加。 海外でのNAギャザリング・コンベンションへの参加も含む。

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※2014年3月ブログ移転しました

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